AniCast Makerが目指す今とこれから
講演情報
資料公開予定 | 公開予定 |
---|---|
スクリーンショット撮影可否 | 可 |
SNS投稿可否 | 可 |
講演概要
2013年からVRコンテンツ開発を始め、VR×キャラクター作品を多く手がけてきたエクシヴィが、VRアニメ制作ツールAniCast Makerの開発で得た知見、VRでのアニメ表現、キャラクター表現に関する知見、VRで広がるクリエイターの未来についてお話しします。
講演者詳細
-
2010年株式会社エクシヴィを立ち上げ現在も代表取締役社長を務める。2012年コンシューマー用VRの先駆けOculus Rift DK1に出会い、パソコンやインターネットが生活の中に溶け込んだように、VR技術も生活を豊かなものに変え、無くてはならない存在になると確信。日本にVRを広めるために2014年〜2016年Oculus Japan Teamを立ち上げ、Oculus VR社の親会社であるFacebook Japan株式会社で国内のVRの普及に務める。個人でも”GOROman”として、VRコンテンツの開発、VRの普及活動を広く行う。2018年VRアニメ制作ツールAniCastを発表。著書「ミライをつくろう! VRで紡ぐバーチャル創世記」(翔泳社)
-
デザイナーとしてゲーム開発を経験、アニメーションやコンポジットを得意とする。VRの出会いをきっかけに独学でUnityを学び、VR制作のディレクターを行っている。 現在は『AniCast』のディレクターとして開発をしている。
-
モバイルゲーム会社にてクライアント/サーバープログラマとして5年間所属した後、2017年より株式会社エクシヴィへ合流。初音ミクを360度写真に登場させるスマートフォン向けアプリ「RICOH THETA Type HATSUNE MIKU」のメインプログラムを担当。現在はAniCastのメインプログラマを担当している。
-
2013年にOculus Rift DK1を入手し、以降「フレームシンセシス」という活動名でVRコンテンツの自主制作やイベント出展をしていたらいつのまにか本業に。4年間の施設・イベント向け商業VRコンテンツの制作を経て、2019年12月より株式会社エクシヴィにてAniCast Makerの開発に参加。著書に「VRコンテンツ開発ガイド2017」(共著)。