講演詳細

Session Detail

五感を拡張するXRコンテンツの著作権保護と契約による権利処理

講演情報

資料公開予定 公開予定
スクリーンショット撮影可否
SNS投稿可否

講演概要

現在の著作権法は、主に視覚・聴覚に訴える作品を念頭に置いています。しかし、XRが発達した今、触覚・味覚・聴覚にも訴える作品をどのように保護するのかをきちんと議論すべき段階に来ています。そこで、欧米の議論を参考にしながら、この点に関する研究成果を報告します。また、XRコンテンツの開発・制作において、契約で権利処理を行う際の注意点を解説します。

講演者詳細

  • 関 真也

    関 真也

    関真也法律事務所 日本国弁護士・ニューヨーク州弁護士

    弁護士・ニューヨーク州弁護士。漫画、アニメ、映画、ゲーム、音楽などのコンテンツ、ファッション及びVR/AR/VTuberの分野を中心に、知財問題、契約、紛争等を多く取り扱う。東海大学総合社会科学研究所客員講師(現職)・東京工業大学非常勤講師(担当科目:技術移転と知財)(2020)その他大学講師等を歴任。㈱KADOKAWA経営企画局知財法務部担当部長(2016~2017)。南カリフォルニア大学ロースクール修了 (LL.M., Entertainment Law Certificate)。東大データサイエンススクール修了。日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会長など。主な著書・論文に「ファッションロー」(共著、勁草書房)、「著作権法による建築デザインの保護とバーチャルリアリティ空間その他コンテンツ内利用―米国法の議論を参考に―」(日本知財学会誌、2020)、「拡張現実(AR)を巡る著作権法上の問題に関する基礎的考察」(日本知財学会誌、2019)、「AR領域における商標の使用―拡張現実技術を用いた新たな使用態様を巡る現行法上の課題―」(日本知財学会誌、2018)などがある。